文書番号:947 カテゴリ:データ 最終更新:2011-11-21
ソフト名:工事写真ビルダー タイトル:情報パネルの赤表示について

Q: 情報パネルで、項目名が赤く表示される部分があるのですが?

A:
工事写真ビルダーシリーズでは、国土交通省および農林水産省の各基準(案)に則って、各入力項目のデータ表現やデータ長、入力規則が予め設定されていますので、その規則に反する入力をしている場合に項目名が赤く表示されるようになっています。

工事写真ビルダー3(平成22年9月基準対応版)
工事写真ビルダー3(平成20年5月基準(案)対応版)
工事写真ビルダー2(平成18年1月基準(案)対応版)
工事写真ビルダー2(平成16年6月基準(案)対応版)
工事写真ビルダー(平成14年7月新基準(案)対応版)
では、ヘルプパネルで各項目におけるデータ表現やデータ長、入力規則などを確認することができますので、各項目の入力規則に則って訂正をすることで赤表示はされなくなります。
ヘルプパネルは、メニューの[表示]−[ヘルプパネル]をクリックすることで、表示の有無を切り替えることが可能です。

工事写真ビルダーに、項目名の赤表示やヘルプパネル機能はありませんが、ステータスバーでデータ表現を確認することは可能です。

参考になるURL: [0929]対応基準案について

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