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文書番号:863 |
カテゴリ:建物情報 |
最終更新:2005-03-15 |
ソフト名:たてた郎 |
タイトル:建物情報・建物履歴の内容をXML形式で出力をするには |
Q: |
1物件における建物情報・建物履歴の内容を、バックアップや他ソフトに転用するために、XML形式で出力をするには? |
A: |
「XML」とは、eXtensible Markup Languageの略語で、Webブラウザなどを利用して閲覧ができるB to Bの電子商取引などでは注目の言語です。 たてた郎で作成したデータをXMLファイルに出力することで、1物件ずつのバックアップとして活用したり、XMLファイルに対応した他のソフトへ転用して利用することが可能です。
- メインメニューウィンドウで〈建物管理〉ボタン(または[F10]キー)を押します。
- 建物選択ウィンドウが表示されます。
- 検索対象項目をドロップダウンリストから選択し、建物情報の検索文字列を入力します。
- 〈検索〉ボタン(または[F3]キー)を押すと、検索一覧が表示されます。
- 指定の建物情報を選択し、〈確定〉ボタン(または[ENTER]キー)を押します。
- 建物情報編集ウィンドウを[閉じる](または[ESC]キー)で閉じます。
- 履歴一覧ウィンドウで〈データ入出力〉ボタン(または[F9]キー)を押します。
- データファイルの入出力ダイアログの「処理選択」にて「XMLファイルの書き出し」を選択します。
- 〈選択〉ボタン(または[F4]キー)を押すとXMLファイル名を入力して下さいダイアログが表示されますので、XMLファイルの保存場所およびファイル名を指定して〈保存〉ボタンをクリックします。
- データファイルの入出力ダイアログで〈実行〉ボタン(または[F5]キー)を押します。
- 「書き出しに成功しました」の確認メッセージで〈OK〉ボタンをクリックします。
※たてた郎へXMLファイルを入力する場合、ファイル内の項目数やその入力文字数等がたてた郎の設定および制限範囲に一致していなければ、正常に入力ができません。入力エラーの原因にもなり得るため、バックアップとして出力したXMLファイルの内容は変更されないことをご推奨致します。 |
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