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文書番号:810 |
カテゴリ:書類 |
最終更新:2015-10-14 |
ソフト名:みつも郎 |
タイトル:書類をXML形式で保存するには |
A: |
「XML」とは、eXtensible Markup Languageの略語で、Webブラウザなどを利用して閲覧ができるB to Bの電子商取引などでは注目の言語です。 みつも郎15、みつも郎10、みつも郎7で作成したデータを、XMLファイルに対応した他のソフトへ転用して利用することが可能です。
みつも郎15、みつも郎10では
- メニューから[ファイル]−[書類を開く]をクリックし、XML形式にしたい書類ファイルを開きます。
- [ファイル]−[XMLファイルの出力]をクリックします。
- 「XMLファイルの出力」ダイアログで、出力除外の項目やスタイルシート・XMLブラウザの有無を設定します。
- 〈保存ダイアログ〉をクリックし、XMLファイルの保存先フォルダとファイル名を指定して〈保存〉をクリックします。
- 〈保存〉ボタンをクリックします。
みつも郎7では
- メニューから[ファイル]−[開く]をクリックし、XML形式にしたい書類ファイルを開きます。
- [ファイル]−[XML出力]をクリックします。
- XML形式の出力ルールダイアログで、出力除外の項目やスタイルシート・XMLブラウザの有無を設定し、〈実行〉ボタンをクリックします。
- XML出力ダイアログで、書類名とタイトルを入力し、保存するドライブやフォルダを選択します。
- 〈保存〉ボタンをクリックします。
※参考/書類として保存が必要な場合は、XMLファイルとは別に書類保存も実行ください。 ※参考/XMLファイルを編集する手順は、XMLファイルを転用して利用する各ソフトのヘルプやマニュアルなどをご参照ください。
みつも郎Lite、みつも郎5、みつも郎2に、XMLファイルの作成機能はありません。 |
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