文書番号：45 カテゴリ：書式 最終更新：2015-10-06 ソフト名：みつも郎 タイトル：内訳書のある書式を作成するには Q: 利用したい書式に内訳書がないとき、「内訳」のある書式を作成するには？ A: 利用したい書式を元にして、「内訳」のある書式を作成します。 みつも郎15、みつも郎10では メニューから［ファイル］−［書式設定］で書式設定を起動します。 ページ設定で〈明細〉ボタンをクリックし、明細ページ書式を表示します。 メニューの［書式編集］−［項目をすべて選択］をクリックします。 レイアウトされた項目がすべて選択された状態で、［書式編集］−［項目のコピー］をクリックします。 ページ設定で〈内訳〉ボタンをクリックし、内訳ページ書式を表示します。 ［書式編集］−［項目の貼付］をクリックし、コピーした項目を貼付ます。 ［ファイル］−［名前を付けて書式を保存］から書式名・キーワードに分かりやすい名前を付け設定を保存します。 みつも郎7、みつも郎5では メニューから［ファイル］−［書式設定］で書式設定を起動します。 「共通設定」タブをクリックして、「共通設定」パネルからページ種別を「内訳」に変更します。 ［ファイル］−［ページ書式参照］をクリックし、参照したい書式を選択して〈開く〉をクリックします。 ページ書式の参照画面から取込みたいページ書式を選択して〈了解〉をクリックします。 「共通設定」パネルの「書式タイトル」を区別しやすい名前に変更します。 ［ファイル］−［名前を付けて保存］で設定を保存します。 みつも郎2では メニューから［ファイル］−［書式設定］で書式設定を起動します。 書式設定のメニューから［ファイル］−［用紙・共通設定」をクリックして、 「ページ書式」タブをクリックし、「編集するページ書式」で「明細書」を選択します。 ［ファイル］−［ページ書式参照］をクリックし、参照したい書式を選択して〈開く〉をクリックします。 ページ書式の参照画面から取込みたいページ書式を選択して〈了解〉をクリックします。 ［ファイル］−［用紙共通設定］で「用紙・共通設定」ダイアログを開き、「共通設定1」タブの書式名称を区別しやすい名前に変更して、〈了解〉をクリックします。 ［ファイル］−［名前を付けて保存］もしくは［上書保存］で設定を保存します。 みつも郎Ｌｉｔｅには、内訳書を作成する機能はありません。 参考になるURL:
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