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| 文書番号：138 |
カテゴリ：書式 |
最終更新：2015-10-07 |
| ソフト名：みつも郎 |
タイトル：旧バージョンの書式を使うには |
| Q: |
以前のバージョンで作成した書式を現バージョンでも使いたい。
ｋｅｙｗｏｒｄ：バージョンアップ、アップグレード、継続、引き継ぐ |
| A: |
みつも郎15で、みつも郎10の書類・書式・マスタの各データを移行する場合は、
- 以下の手順で、予めみつも郎10のバックアップを取ります。
1-1.バックアップ方法は、Ｗｉｎｄｏｗｓの［スタート］−［（すべての）プログラム］−［みつも郎10］−［データベース管理］をクリックします。
1-2.認証画面で、Ｗｉｎｄｏｗｓのアカウント名に応じたパスワードを入力し、［認証］をクリックします。
1-3.メニュー画面で［メンテナンス］をクリックします。
1-4.メンテナンス画面で［操作］−［バックアップ］をクリックします。
1-5.バックアップ実行画面で［選択］ボタンをクリックし、バックアップファイルの保存先とファイル名を指定して［保存］をクリックします。
1-6.バックアップ実行画面で［実行］ボタンをクリックし、バックアップを実行します。（バックアップが完了すると、指定場所に「ｓｂ2」ファイル（*注意）が作成されます。）
- 以下の手順で、みつも郎10のバックアップをみつも郎15に取込ます。
2-1.取込方法は、Ｗｉｎｄｏｗｓの［スタート］−［（すべての）プログラム］−［みつも郎15］−［データベース管理］をクリックします。
2-2.認証画面で、Ｗｉｎｄｏｗｓのアカウント名に応じたパスワードを入力し、［認証］をクリックします。
2-3.メニュー画面で［メンテナンス］をクリックします。
2-4.メンテナンス画面で［操作］−［バックアップから追加］をクリックします。
2-5.バックアップから追加画面で［ファイル追加］ボタンをクリックし、取込みたいみつも郎10のバックアップファイルを指定して［開く］をクリックします。
2-6.バックアップから追加画面で追加条件を指定し、［追加開始］ボタンをクリックして、取込作業を実行します。
（*注意）バックアップファイルの拡張子が「ｓｂｋ」になっている場合は、ダウンロードによるみつも郎10のアップデートモジュールが必要。
みつも郎15、みつも郎10へ、みつも郎7、みつも郎Ｌｉｔｅ、みつも郎5の書式データを読込む場合は、
- メニューから［ファイル］−［書式設定］をクリックして、書式設定を起動します。
- ［ファイル］−［旧みつも郎書式ファイル入力］をクリックして、「書式選択」ダイアログを開きます。
- 〈フォルダ選択〉をクリックし、旧版で作成した書式が保存されたドライブやフォルダを指定し、〈ＯＫ〉をクリックします。
- 書式一覧が表示されますので、任意の書類を開き、必要な箇所のレイアウト調整を行います。
- ［ファイル］−［名前を付けて書式の保存］をクリックして、みつも郎10形式で保存しなおします。
※みつも郎10では、みつも郎7、みつも郎Ｌｉｔｅ、みつも郎5の書式データのみが取込可能です。みつも郎2の書式データを取込むことはできません。
みつも郎7、みつも郎Ｌｉｔｅ、みつも郎5では
- メニューから［ファイル］−［書式設定］をクリックして、書式設定を起動します。
- ［ファイル］−［旧版の書式参照］をクリックして、「旧版の書式参照」ダイアログを開きます。
- 旧バージョンで作成した書式が保存されたドライブとフォルダを指定します。
- 任意の書式を開き、必要な箇所のレイアウト調整を行います。
- ［ファイル］−［名前を付けて保存］をクリックして、保存します。
※参考／各製品における初期値の書式保存フォルダは以下の通りです。
みつも郎7は Ｃ：￥Ｐｒｏｇｒａｍ Ｆｉｌｅｓ￥みつも郎7￥ＦＯＲＭＦＩＬＥ
みつも郎Ｌｉｔｅは Ｃ：￥Ｐｒｏｇｒａｍ Ｆｉｌｅｓ￥みつも郎Ｌｉｔｅ￥ＦＯＲＭＦＩＬＥ
みつも郎5は Ｃ：￥Ｐｒｏｇｒａｍ Ｆｉｌｅｓ￥ＭＩＣＷＩＮ5￥ＦＯＲＭＦＩＬＥ
みつも郎2は Ｃ：￥Ｐｒｏｇｒａｍ Ｆｉｌｅｓ￥Ｍｉｔｕｍｏｒｏ2 ｆｏｒ Ｗｉｎｄｏｗｓ（32ｂｉｔ）￥ＦＯＲＭＦＩＬＥ
みつも郎1.5（ＤＯＳ版）の書式はＷｉｎｄｏｗｓ版製品に移行して利用できません。 |
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