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文書番号:120 |
カテゴリ:書式 |
最終更新:2015-10-07 |
ソフト名:みつも郎 |
タイトル:2段書きのレイアウトを作成するには |
Q: |
明細の品名と規格欄を重ねたレイアウトを作成し、2段書きができるようにするには? |
A: |
みつも郎15、みつも郎10では
- メニューから[ファイル]−[書式設定]をクリックして、書式設定を起動します。
- レイアウト画面から基準にする明細品名項目を選択します。
- 「選択項目」パネルから、項目座標X・Y・幅・高さの数値を確認します。
- 「選択項目」パネルで「本文 位置」を「上」にして、上段の入力欄とします。
- ツールバーの〈追加〉をクリックし、追加パネルが見える状態にします。
- 追加パネルの一覧から「明細規格」を選択し、ダブルクリックまたは〈流込〉をクリックします。
- ツールバーの〈設計〉をクリックし、設計パネルが見える状態にします。
- 手順3で確認した座標X・Y・幅・高さと同じ数値を「選択項目」パネルで設定します。
- 「選択項目」パネルで「本文 位置」を「下」にして、下段の入力欄とします。
- 「選択項目」パネルで「項目枠 線種」と「行線 線種」は「無」、「項目背景 網」「奇数行 網掛」「偶数行 網掛」は「透明」に変更します。
- [ファイル]−[名前を付けて書式の保存]をクリックして、書式を保存します。
みつも郎7、みつも郎5では
- メニューから[ファイル]−[書式設定]をクリックして、書式設定を起動します。
- レイアウト画面から基準にする明細品名項目を選択します。
- 「選択項目」パネルから、座標X・Y・幅・高さの数値を確認します。
- 「選択項目」パネルで「位置」を「上」にして、上段の入力欄とします。
- [項目]−[追加]をクリックして、「明細規格」項目を選択して〈了解〉または〈流込〉をクリックします。
- 手順3で確認した座標X・Y・幅・高さと同じ数値を「選択項目」パネルで設定します。
- 「選択項目」パネルで位置を「下」にして、下段の入力欄とします。
- 「選択項目」パネルで項目枠線は「無」、網掛は「透明」に変更します。
- 「共通設定」パネルで、「書式タイトル」も区別しやすい名前に変更します。
- [ファイル]−[名前を付けて保存]をクリックして、書式を保存します。
みつも郎2では
- メニューから[ファイル]−[書式設定]をクリックして、書式設定を起動します。
- レイアウト画面から基準にする明細品名項目を選択します。
- 設定パネルから、座標Y・X・幅Y・Xの数値を確認します。
- 設定パネルで「上」を選択して、上段の入力欄とします。
- [編集]−[追加の追加]をクリックして、「規格」項目を選択して〈了解〉をクリックします。
- 手順3で確認した座標Y・X・幅Y・Xと同じ数値を設定パネルで設定します。
- 設定パネルで「下」を選択して、下段の入力欄とします。
- 設定パネルで「文字数」を設定します。
- 設定パネルの〈文字飾り〉をクリックし、「文字装飾」ダイアログを開きます。
- 「網掛」を「無」、「枠」を「無」、「項目の透過」は「透明」に設定して〈了解〉をクリックします。
- [ファイル]−[名前を付けて保存]をクリックして、書式を保存します。
みつも郎Liteには、上記のような書式を作成する機能はありませんが、添付の「A4縦 見積書1 規格2段」書式が2段書きのレイアウトになっています。 |
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