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文書番号:111 |
カテゴリ:書式 |
最終更新:2015-10-06 |
ソフト名:みつも郎 |
タイトル:書式設定中にマウスクリックによる項目の位置ずれを防止するには |
Q: |
レイアウト位置がずれてしまわないように、マウスを使った項目の移動を禁止するには? |
A: |
項目の固定を設定します。 みつも郎15、みつも郎10では、書式設定のツールバーにある〈固定〉をクリックしてボタンがへこんだ状態にします。 また、みつも郎7、みつも郎Lite、みつも郎5では、書式設定のメニューから[項目]−[固定](みつも郎2では[編集]−[項目の固定])をクリックしてチェックを付ける手順もあります。
項目を固定しているときに、レイアウトの調整をするには、項目を選択してから、項目パネルの座標や幅、高さを、直接入力、または〈▲〉〈▼〉ボタンをクリックして数値を変更します。
また、みつも郎15、みつも郎10、みつも郎7、みつも郎Liteでは、書式読み込み時に常に「項目の固定」が選択された状態にすることができます。
みつも郎15、みつも郎10では
- メニューから[ファイル]−[環境設定]をクリックします。
- 左のツリーから「個別書式ほか」項目をクリックして選択します。
- 「項目をロック」をクリックしてチェックをつけます。
- 〈設定保存〉をクリックして、設定を登録します。
みつも郎7、みつも郎Liteでは
- メニューから[ファイル]−[環境設定]をクリックします。
- 「環境設定1」のタブをクリックし、「書式読込時の項目ロック」をクリックしてチェックをつけます。
- 〈登録〉をクリックして、設定を登録します。
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