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文書番号:1047 |
カテゴリ:伝票 |
最終更新:2015-01-01 |
ソフト名:売上・販売みつも郎 |
タイトル:改元に伴う日付表示の変更方法 |
Q: |
2019年5月1日以降の改元に伴う日付表示の変更方法は?
keyword:令和、平成、元号、和暦、西暦 |
A: |
販売みつも郎14、販売みつも郎11では、一部、ご利用のWindowsシステム情報から日付・元号情報を自動取得します。 そのため新元号が表示されない場合は、下記の方法でご対応ください。
●環境設定で「西暦」に変更し、「西暦」で入力をする方法
- [ファイル]−[環境設定]をクリックして環境設定画面を開きます。
- [初期設定 環境]タブにある、「元号開始前年」と「元号文字」に入力されている文字を削除して、[登録]ボタンをクリックします。
- 各伝票入力画面の表示状況をご確認下さい。
●書式設定で「西暦」表示の書式を作成する方法 ※納品書・請求書など、複数書式を利用している場合は書式毎に作成する必要があります。
- ツールバーの「書式」ボタンをクリックして「書式設定画面」を起動します。
- 「ファイル」−「開く」をクリックして「書式を開く」画面を開き、対象書式を選択後、「開く」ボタンをクリックします。
- レイアウト画面から、各日付項目(例えば「1000.年月日」「4000.明細伝票日付」など)をクリックして選択します。
- 項目パネルの選択項目で「定義文字」を選択し、ご希望の日付表示になるよう定義文字内容を設定します。
(例)2019年*月*日と表示する場合は「 &y4年&m1月&d1日 」 ※「請求書」や「得意先元帳」の「明細伝票日付」項目がレイアウトされた書式の場合、ページ種別(明細(1頁目)/明細(2頁以降))ごとに「定義文字」の設定が必要な場合があります。 ※選択した項目の項目種別が「年(環境設定値)」の場合、環境設定の「元号文字」に準じた設定で「年」が印刷されますので、選択項目パネルに「定義文字」の設定は表示されません。
- ページ・共通設定パネルの書式タイトルを変更し、[ファイル]−[名前を付けて保存]で書式名と書式タイトル名を変更して保存します。
- 書式設定を終了し、各伝票の発行画面にて作成した書式を選択して、発行処理をする事で状況をご確認下さい。
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