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文書番号:1045 |
カテゴリ:書類 |
最終更新:2015-01-01 |
ソフト名:みつも郎 |
タイトル:改元に伴う日付表示の変更方法 |
Q: |
Q.2019年5月1日以降の改元に伴う日付表示の変更方法は?
keyword:令和、平成、元号、和暦、西暦 |
A: |
みつも郎15、みつも郎10では、ご利用のWindowsシステム情報から最新の元号情報を1種類のみ自動取得して表示します。 そのため新旧元号の混在する運用(表示/印刷)には対応しておりませんので、下記のいずれかの方法で、ご対応ください。
●「和暦」から「西暦」へ日付管理を変更する方法
- [ファイル]−[環境設定]をクリックし、環境設定画面を起動します。
- 「汎用書類設定」−「全ユーザ共通」メニューをクリックします。
- 表示欄にある『西暦・和暦/敬称の設定』にて「西暦」にチェックを入れ、「設定保存」ボタンをクリックします。
- [みつも郎15/みつも郎10の再起動]メッセージが表示されますので「OK」をクリックして再起動します。
- 編集画面および印刷プレビュー等で西暦表示の状態をご確認ください。
●書式設定で「和暦入力用(平成/令和)」の書式をそれぞれ作成する方法。
※見積書・請求書など複数の書式を利用している場合は書式毎に作成する必要があります。 ※各元号用の書式では、メモ項目を「年」の入力欄として代用する方法となります関係上、「年」欄の数値等は、必要に応じて、都度、ご入力頂く必要があります。
- みつも郎15、みつも郎10を起動し、ツールバーの[書式]ボタンをクリックし、利用したい書式を開きます。
- [ファイル]−[書式設定]をクリックして書式設定モードを起動します。
- レイアウトされている「元号」および「年」の欄をクリックして選択し、右クリック−[項目の削除]で該当項目を削除します。
- ツールバーの[追加]ボタンをクリックし、追加パネルが見える状態にします。
- 「追加パネル」で追加したい項目(=例えば「5514.項目5」等、未使用項目をご選択ください)を選択してダブルクリックすると、レイアウト画面の左上に追加した項目が表示されます。
- 追加された項目をドラッグして位置や大きさの調整をします。
- ツールバーの[設計]ボタンをクリックし、設計パネルが見える状態にします。
- 設計パネルの選択項目タブで、「前文字 文字」に新元号の場合は『令和』、旧元号の場合は『平成』、「後文字 文字」に『年』と入力します。
- 必要に応じて、フォントやサイズ等を調整します。
- [ファイル]−[名前をつけて書式を保存]をクリックし、書式名を変更して保存します。
- [ファイル]−[書式設定の終了]をクリックして書式設定モードを終了します。
- ツールバーの[書式]ボタンをクリックし、作成した書式を開いて状況をご確認下さい。
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