文書番号:1005 カテゴリ:データ 最終更新:2011-11-21
ソフト名:工事写真ビルダー タイトル:電子納品データの複数項目入力について

Q: 電子納品データの管理ファイルにおいて、複数入力が許可されている項目の入力方法は?

A:
工事写真ビルダー3(平成22年9月基準対応版)では、
  ・国土交通省:工事完成図書の電子納品等要領〈平成22年9月〉
  ・国土交通省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成20年5月/16年6月〉
  ・国土交通省:土木設計業務等の電子納品要領(案)〈平成20年5月/16年6月〉
  ・農林水産省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
  ・農林水産省:設計業務等の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
の各基準もしくは基準案に対応した電子納品データの出力機能を搭載しています。

工事写真ビルダー3(平成20年5月基準(案)対応版)では、
  ・国土交通省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成20年5月/16年6月〉
  ・国土交通省:土木設計業務等の電子納品要領(案)〈平成20年5月/16年6月〉
  ・農林水産省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
  ・農林水産省:設計業務等の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
の各基準案に対応した電子納品データの出力機能を搭載しています。

工事写真ビルダー2(平成18年1月基準(案)対応版)では、
  ・国土交通省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成16年6月〉
  ・国土交通省:土木設計業務等の電子納品要領(案)〈平成16年6月〉
  ・農林水産省:工事完成図書の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
  ・農林水産省:設計業務等の電子納品要領(案)〈平成17年4月〉
の各基準案に対応した電子納品データの出力機能を搭載しています。

上記各案に準拠した管理ファイルのデータ入力において、複数入力が許可されている項目を入力するには、

  1. 工事写真ビルダー3(平成22年9月基準対応版)
    工事写真ビルダー3(平成20年5月基準(案)対応版)
    工事写真ビルダー2(平成18年1月基準(案)対応版)
    のいずれかを起動し、工事データを開きます。
  2. 情報パネルの上にある基準案項目選択ドロップダウンリストから、対応の基準案を選択します。
  3. メニューの[ファイル]−[電子納品]−[電子納品入力]をクリックします。
  4. 電子納品入力ウィンドウが開きますので、〈単一項目入力画面と複数入力画面を切替えます〉ボタンをクリックして、複数項目の入力が許可された項目が表示された状態にします。
  5. 追加したい項目のチェックボックスにチェックを入れ〈チェックがついている項目を追加する〉ボタンをクリックします。
  6. 必要数分だけ項目を追加して、それぞれの内容を入力します。
  7. 必要項目の入力・設定が終了しましたら、メニューの[ファイル]−[終了]をクリックします。
工事写真ビルダー工事写真ビルダー(平成14年7月新基準(案)対応版)工事写真ビルダー2(平成16年6月基準(案)対応版)には、上記の電子納品入力機能はありませんが、各対応基準(案)に準拠したPHOTO.XMLファイルを作成する機能が搭載されています。
工事写真ビルダーシリーズで作成したPHOTO.XMLファイルを活用し、別の電子納品対応ソフト等から電子納品データを作成下さい。

参考になるURL:

このページを閉じて
リストへ戻る



同じカテゴリの一覧を表示



もう一度検索する


検索のヒント

弊社製品をご利用いただきありがとうございます。
この情報はお客さまの疑問・トラブルの解決に
お役にたちましたでしょうか?
今後のサポートサービス充実の参考にいたしますので
送信ボタンで、送信をお願いいたします。


問題・疑問が解決した。
解決しなかったが参考にはなった。
解決しなかった。